テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

ポートランド・コミュニティ・カレッジの学生と合同授業で交流!

コメントする

P6280496.JPG

夏学期が始まって早1か月が過ぎました。春・秋学期(14週間)と違って、8週間に凝縮された短期間集中で、より忙しさの増すテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)の夏学期。梅雨の合間を縫って学生たちぶは夏ならではのさまざまな活動や交流の機会も多くなります。

政治学科の柿﨑正樹先生が担当するクラス「Foreign Governments and Politics (外国政府と政治)」では、6月28日の授業に、米オレゴン州のポートランド・コミュニティ・カレッジ (PCC) からダグラス・バード先生 (Professor Douglas Byrd, Portland Community College) と学生11人を迎えました。米国での大学院時代からの友人同士というバード先生とのご縁で、今回の合同授業が実現しました。この日はまだ来日1週間、ほとんどが日本は初めてというPCCの学生がTUJの学生と交流するそれぞれにとってとても貴重な機会となりました。

 

P6280527.JPG

ポートランド・コミュニティ・カレッジのダグラス・バード教授 (Professor Douglas Byrd, Portland Community College)

この日の授業はまず、TUJとPCCの学生が混ざり合って4-6人のグループとなり、それぞれ自己紹介のあと、いくつかの課題についてディスカッションをしました。お題は「Brexit and its Implications for Northern Ireland(英EU離脱と北アイルランド問題に対するその意味あい)」。2016年6月の国民投票で、51.9%が離脱を支持した背景についてや、英国にとってEU残留のメリットなど、それぞれグループで活発に意見交換しました。

P6280515.JPG

グループ・ディスカッションの後は、バード先生がゲスト講師として、英EU離脱 Brexitをテーマに特別講義でした。国民投票の結果の背景には移民問題があること、離脱にあたり海外に向けた報道ではほとんど語られなかった北アイルランド問題の根底にあるもの、少数派として生きることの政治的な意味合い、”power sharing (権力の共有)”に関わる課題、宗教による分断の歴史など、多岐にわたるテーマを丁寧に解説くださいました。

P6280511.JPG

PCCの夏の海外短期留学は今年から始まった新たなプログラムで、東京、関東圏を中心に1か月を過ごし、広島、京都などへも足を延ばすとのこと。コミュニティ・カレッジは2年制の短期大学なので、卒業後4年制大学に編入する学生も多数います。今回日本を満喫して、またぜひTUJに遊びに(学びに)来てくださいね!

<MM>

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中