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”日本の大学、アメリカの大学ーそのマネジメント” TUJ学長ストロナクが講演~神奈川県私大協

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広報部スタッフ 三田です。

寒さの中にも心地よい陽気の1月20日(火)午後、横浜駅からほど近い高台にある神奈川大学横浜キャンパスにお邪魔しました。昨年3月に竣工したばかりという真新しい校舎が奥行深く広がる素敵なキャンパスで、この日は神奈川県私立大学連絡協議会(以下、神奈川私大協)主催の今年度第2回講演会に本学から学長ブルース・ストロナクが「日本の大学、アメリカの大学-そのマネジメント」と題する講演でお招きいただき、副学長の加藤とともに私も同行させてもらいました。(講演資料はこちらから)

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神奈川私大協では年2回、さまざまな分野から著名スピーカーをお呼びして、幅広いトピックスの講演会を開催しているそうです。今回は、神奈川私大協会長を4年間務めてこられた神奈川大学の石積勝学長が、会長校の任期満了にあたって会場をホテルに代わり、初めて大学キャンパスにて開催となったとか。当日は会員大学の学長、教務事務関係者など約50名が参集されました。(ご出席大学リストは、以下参照)

<出席大学(順不同)>

関東学院大学/桜美林大学/神奈川工科大学/北里大学/鶴見大学/相模女子大学/産業能率大学/麻布大学/神奈川歯科大学/慶應義塾大学/國學院大學/情報セキュリティ大学院大学/昭和音楽大学/女子美術大学/聖マリアンナ医科大学/玉川大学/田園調布学園大学/桐蔭横浜大学/東海大学/東京工芸大学/東京農業大学/東洋英和女学院大学/文教大学/明治学院大学/横浜商科大学/横浜創英大学/神奈川大学

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講演骨子としては、大学運営を経営的な視点から、日米の大学システムにおける違いやそこに流れる理念や背景、ガバナンスについて多面的に分析して、課題や着眼点について触れるものでした。2008年TUJ学長着任までの3年間、横浜市立大学学長を務めており(参考:TUJ学長ストロナク略歴)、日米双方の大学で学長として大学運営に関わってきた自らの経験に基づいて、率直な指摘も交えての講演となりました。アメリカの事例が日本の大学運営の参考になればとの思いから、昨今文科省が重点課題として取り組む大学改革、学長権限の強化などについて厳しい指摘もありましたが、会場の皆さんは熱心に耳を傾けてくださいました。

Q&Aでは、学長選考の日米慣行の違いについて、日本では学内選挙が一般的である一方、アメリカでは学内外問わず全国から公募で人材紹介会社に依頼することもあり、初回面接は空港で行われる「エアポート・インタビュー」と言われることや、日本にはないアメリカの大学の「プロボスト(※)」の役割についてなど、会場からいただいたご質問をもとに更に掘り下げました。

※日本語では、総括副学長、教務担当副総長、などと訳される。

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講演終了後の懇親会では、各大学の学長をはじめ大学関係者の方々に、それぞれ特色ある取り組みの中で日本の大学運営で直面している課題についてなど、生の声をお聞きかせいただきました。また、神奈川大スタッフの皆さんのきめ細やかなおもてなしと温かい笑顔で、素敵な時間を共有させていただきました。

ご参加、関係者の皆様、どうもありがとうございました。

 

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