テンプルジャパンのある港区が主催する一大イベント「みなと区民まつり」は、毎年10月の連休に行われます。2日間の人出は15~25万人という、たいへん大きなお祭りです。テンプルジャパンも毎年ブースを出して、アート学科の教員と学生が子ども向けの活動を行うほか、港区のくじ引き景品ブースにも学生・職員のボランティアを派遣しています。
昨年はあいにくの空模様でしたが、今年(12-13日)はピーカンもいいところ!特に初日は真夏の天気で、熱中症が心配なくらいでした。お手伝いの姿もすっかり「板についた」感じのテンプルの学生たち、これもよい経験になったことでしょう。毎年思うことですが、こんなに盛大なお祭りができる平和な日本であることに感謝したいものですね。(中川)