テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

Welcome! 夏の新入生たち

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日本の大学は4月から新年度・新学期が始まっていますが、アメリカの大学でセメスター制(2学期制)をとっているところでは、通常4月末頃に春学期が終わり、次の新年度・秋学期が始まる8月末まで、いまは長い夏休みの最中です。テンプル大学も基本的にはこのスケジュールで運営されており、5月中旬~7月末はサマーセッションという形で、一部のコースや特別プログラムを開講しています。

ジャパンキャンパスでは、このサマーセッションをほぼ正規の学期として扱う秋・春・夏の3学期制(トライメスター制)を採用。特に日本の高校を3月に卒業した学生のみなさんは、秋まで待たずに入学できるため、5月の夏学期からスタートする方が多くなっています。

というわけで、今日は夏学期の新入生約60名のオリエンテーションが行われました。

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写真(ピンボケですみません)は、スワンランド副学長がいわば『学生心構え』について話しているところです。強調されたのは、とにかく「シラバスを読みこめ」ということ。なぜなら「シラバスはあなたと先生との間の契約書」だから。先生がシラバスの内容と違うことをやったら当然抗議すべきだし、逆に学生への要求事項としてシラバスに明記されてることをやらなかったために落第してもあなたの責任、ということです。

このブログでもウェブマスターの渡辺が(ときどき)シラバスについて書いていますが、アメリカの大学のシラバスってほんとに細かく書いてあるのです。これを読み込み、わからないところは質問し、納得してから授業の履修登録をする。登録した以上はきちんとやるべきことをやる。シラバスに限らず、各種のポリシーやプロシージャー、コード・オブ・コンダクト(行動規範)など、学生が読んで知っておかなければならないことはたくさんあります。

「契約書」なんて、いきなりの「大人扱い」に戸惑う人もいるかもしれませんが、そういう環境でこそ、社会に出たとき求められる自立・自律の精神が養われるもの。最初から飛ばしすぎず、でも目いっぱいがんばって、大学生活という短い時間を充実させてほしいと思います。

なお、シラバスについてはこちらもご覧ください。2月に開催したシラバスその他についてのセミナーの内容がご覧いただけます。

(中川)

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