テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

テンプルの立秋 Welcome, new students!

2件のコメント

世の中はお盆休みがあけたばかり。残暑も厳しく、まだまだ夏休みモードの方も多いのではないでしょうか。

が、テンプルジャパンの「秋」は、もう始まっています。

今日は2012年度秋学期の新入生向けオリエンテーションが行われました。

テンプルでは春・夏・秋と年に3回の入学時期がありますが、8月末から始まる秋学期は米国大学の新年度のスタートでもあり、新入生の数は年間最多となるのが通常です。今年は130人ほどのフレッシュマンがキャンパスに集合しました。半数は今回初来日の外国人です。

彼らの受け入れ準備に関係する部署は、暦の上の立秋を過ぎるとにわかに忙しくなります。日本の大学も、米国大学と同じサイクルの秋入学が普及すれば、「秋」の訪れがだいぶ早まることでしょうね。

さて、オリエンテーションでスワンランド副学長が「君たちはなぜ大学に入るのか?」と問いかけると、会場の一人から即座に、「よい仕事に就くため」という答えが返ってきました。

そう、結果としての就職はもちろん大事だけれども、そこに至る4年間のプロセスにこそ価値がある。副学長は「大学はお金で学位を売っているのではない、だから君たちはstudentであってcustomerではないのだ」と続けて、大学と学生との間の「契約」という言葉を用いて、双方の義務と責任を示しました。

真剣な面持ちで聞いていたみなさん、これからの数年間、大学時代にしかできない、またテンプルジャパンでしかできない経験を積み重ねて、ぜひこれからの長い人生に生かしていってほしいと思います。

(中川)

テンプルの立秋 Welcome, new students!」への2件のフィードバック

  1. 大学はお金で学位を売っているのではない、素敵な言葉ですね。日本の大学と学生では、そういう発想がむしろ珍しくはない為、意識の差に惹かれます。

  2. A様、コメントありがとうございます。「学生=お客様ではない」という精神は、少なくともこの大学では徹底していると思います。私自身は企業から転身したこともあり、最初は正直、面食らいました。大学の高慢ではないかとも思いました。が、「お客様ではない」というのは、学生への支援・サービスを重視しないという意味では決してなく、お金でモノやサービスを売買する商売とは根本的に違う、という意味なのでした。「教育者の誇りと責任」を理解した瞬間でした。(中川)

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