テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

Film, film, film!

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事後レポートですが、4月5日に学内で行われたTUJ Film Festival(学生映画祭)について少々。

毎年桜のころに開催されるこの映画祭、授業課題として制作された作品を中心に、今年は15本のショートフィルムが上映されました。時間の都合で私はそのうち4本しか観られなかったのですが、今年は例年にも増してクオリティが高くてびっくり!

もちろん、「うちの学生たち」の作品ですから多少の贔屓目があるのは認めます。が、客観的にみてもかなりの出来栄えだったと思います。

コミュニケーション専攻の学生はジャーナリストやマスコミ志望も多いので、まあ、カメラワークや編集といったところは「プロはだし」がいてもおかしくないと思っていましたが、今回びっくりしたのは、脚本と演技です。テーマの選択やストーリー展開も興味深かったですが、見覚えのある学生たちの台詞回しのなんとこなれていること。でも中には、どうみても素人とは思えない演技者もいました。まさかと思って担当教員に確認したところ、演技は授業の採点対象に含まれていないため、必要な場合は俳優・女優の「アウトソーシング」を認めていたそうです。やっぱりそうでしたか(笑)

あと、重要なのが字幕ですね。

字幕翻訳には字幕翻訳のスキルが要求されますが、見た作品はどれも日英・英日とも違和感がなく、いたく感心しました。こちらは正真正銘すべて学生によるもので、授業でもメインの課題となった仕事だそうです。

映画祭当日、会場となった教室は満員御礼で、外部からの観客も含めて立ち見の出る大盛況でした。その週末には、会場を東京・原宿のデザインフェスタ・ギャラリーに移動して再度上映会が行われましたが、デザインフェスタのスタッフの方がその様子をブログで書いてくださっています。

その方もやはり全作品をご覧になったわけではないようですが、Hiroki Tokaiさん監督の「Janitor Ojisan」が印象に残ったとのこと。キャンパスの清掃員・鈴木さんをテーマにしたショートドキュメンタリーですが、私もこれを観てなんともホノボノした心持ちになりました。

テンプルジャパンの学生映画祭、実は2000年代初めにはネクストフレーム映画祭として、学外とも連携してもっと大規模に行われていたこともありました。この映画祭が再び大きなイベントに育ち、願わくば将来のアカデミー賞受賞者が生まれますように!(中川)

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