テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

Quo vadis?

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「ブランド」と聞いて何を思い浮かべますか?

お仕事がマーケティング関係でもなければ、バッグや宝飾品などのいわゆる高級ブランド(銘柄・商標)を思い浮かべるのが一般的かもしれませんね。

ひとむかし前、シーアイ(CI:Corporate Identity)活動といって、企業名やサービス名を横文字に変えて、ロゴマークを新しくするのが流行りました。その頃から「ブランド」という言葉は、狭義の「商標」という意味を超えてもっと広い概念を表すようになり、同時にブランド・アイデンティティ、ブランド・ミッション、ブランド・バリュー・・・いろんなカタカナも登場しました。

今日、おそらくブランドの定義はマーケターの数だけあるでしょうが、22日の日経新聞で、ファーストリテイリングの柳井さんはこうおっしゃっています。

私が考えるブランドとは、「われわれは何者で、どこに向うのか」という問答をくり返す企業活動の総体である

「大学ブランド」という言葉も普通に使われるようになった今、ここでいう「企業」を「大学」に変えても、基本的に同じことが言えると思います。

私学には「建学の精神」がありますが、日々それを認識して任務にあたっている教職員はどれだけいるでしょう。精神は変わらなくても、時代が変われば「やるべきこと」も変わっていくはずで、そのプロセスには終わりがありません。

テンプルは、本国では州立、日本では公立でも私立でもない外国大学日本校という「特殊」な存在。であればなおさら、

なんで私たちは今ここにいるのか?ここからどこへ行こうとしてるのか?

すなわち存在意義と使命をはっきり認識し、それを全学で共有する、そのプロセスを意識的にくり返すことが、これからもっと重要になってくると思います。

・・・とここまでを書いて2日間寝かせておいたら、「学長室だより」が更新されました。いわく、

この在日米国大学を、世界中から集まる学生の利益となるべく世界基準の教育機関として発展させていく――この終わりのないプロセスとともに、我々は前進していきます。

いまそれが、我々の向う先なのですね。

ちなみに前出の記事の中で柳井さんは、こうもおっしゃっています。

真のグローバル化とは、企業が様々なグローバル環境に対応しながら、海外の各地域を代表する企業へと成長すること

たとえば、テンプル大学が日本に進出して、日本を代表する大学になる。

「常識を変え、世界を変えていく」柳井さんなら、きっと「不可能じゃない」とおっしゃるのでしょうね。

(中川)

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