テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

国会議事堂にフィールドトリップ

2件のコメント

永田町にある国会議事堂前で記念撮影されたこの写真、マシュー・リンリー教授のAsian Studies/ Political Scienceの “Japan in a Changing World Order(アジア研究学科/政治学科 変動する世界での日本の立場)”のクラス。夏学期にフィールドトリップで国会議事堂を訪れた時のものです。授業の一環として行われるフィールドトリップは、学生がクラスの外に出て、実際の現場で見て聞いて学び、貴重な体験になるとして、多くのTUJのクラスで実践されています。

ところで、日本国憲法第12条で謳われている日本人の「国民の自由と権利」ですが、その「自由」は濫用してはいけなくて、「公共の福祉のために利用する」責任があるということ、みなさんはご存知だったでしょうか?(第12条全文:この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。)

「他人に迷惑をかけてはいけない」という常識はありましたが、まさか「自由」が「公共の福祉」のためになるものでないといけないと法律で定められていたとは知らず、正直驚きました。これは、先日このクラスの授業風景の撮影にお邪魔した際、「日本国憲法」についての講義が行われており、そこで思わず「へぇ~」となったことの一つです。

リンリー教授の「Japan in a Changing World Order」の講義を撮影した「ひとこまビデオ」はこちらから 

同講義より、日本国憲法第12条についてのクリップはこちらから

<wwatanabe>

国会議事堂にフィールドトリップ」への2件のフィードバック

  1. “第12条全文:この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。”は常識です!!公共の福祉に反しない限り、個人の自由が認められているのは普通に小学校で習うと思います。

  2. Kohei-san,
    コメントありがとうございます。そうなんです、私自身、恥ずかしく思っています。恐らく学校で習ってはいると思うのですが、遠い昔過ぎて忘れてしまったのだと思います(苦笑)。正直、こういった日本国憲法の詳細についてテンプルのクラスで講義が行われている事が、私にとって、今回驚きでした。実際クラスを訪れる機会が無いとなかなか分らないことなので、是非みなさんと共有できたらと思いました。それから、自分の国について知らないことが多いこと、自分の無知/無関心をあらためて気付く機会となりました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中