テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

翻訳ツールで将来は外国語勉強する必要なし?

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最近沢山の翻訳ツールがありますね。

私が日々お世話になっているのは、「アルク」の英語辞典。英語からも日本語からも検索ができ、日本人・外国人を問わず、お世話になっているスタッフは他にもいるようです。また、電子辞書ではもちろんのこと、最近ではゲーム機のNintendo DS対応の「旅の指差し会話帳DS」や、iPhoneでも、旅先で簡単なコミュニケーションを手助けしてくれるソフトがあり、ますます充実してきているようです。

先日テレビを見ていたら、iPhone用のアプリ、「Jibbigo」を使って、日本語がわからない外国人が、秋田県に「かまくら」を見に行くことができるか?という企画をやっていました。途中、「一般公開前なので見られない」ということが発覚したにもかかわらず、何とかそのアプリを通してお願いし、無事「かまくら」を見ることができていました。

このように充実してきた翻訳ツールの中でも、特に驚いたのはNECの『翻訳メガネ』。

この装置を付けた人同士が会話すると、相手の話した外国語が自動的に翻訳され、眼鏡型のディスプレーに表示されると同時にヘッドフォンからも音声を再生するもの。画像は目の網膜に直接映し出されるため、目の焦点を合わせる必要もなく、目が疲れにくいんだそうです。この近未来的な『翻訳メガネ』の特徴は、言葉の通じない外国人と目を見ながら会話ができるということ。11月ころ発売予定とのことです。

食べるだけで、どんな言語も理解できるようになるドラえもんの「翻訳こんにゃく」とまではいきませんが、今までの翻訳ツールよりもフレキシブルで、今後の展開がとても楽しみです。

それにしても、努力なしに外国語を理解することができるツールがでてきたら、将来、わざわざ他国の言語を勉強する必要はあるんだろうか、とふと思ってしまったのですが、でも、「外国語ができる」イコール「国際人」、ではないですよね。言葉は理解しても、その言葉の背景にあるものを理解しなければ、本当の意味でのコミュニケーションはとれません。

じゃ、いったい、国際人って。。。。とあらためて考えていたころ、国際人に必要なのは、詰め込まれた知識より、まず、他国の文化を「尊敬する」気持ちが大事。そう語ったのは、ジャパンキャンパスの日本での開校から現在に至るまでテンプルを支え続けて来たスタッフの広岡さん。先日、ウェブマスターのワタナベさんと広岡さんをインタビューしたのですが、それを聞いて、なんだかじ~んときてしまいました。次回は、広岡さんのお話をご紹介したいと思います!

W.watanabe でした。

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