テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

vol.4~アメリカの大学へ留学したワケ

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Vol. 1〜 まずは名前でカルチャーショック〜からのつづき
vol. 2〜 居眠りするスキを与えない『参加型』クラス〜からのつづき
vol. 3〜『おもひでの寮生活。。。』〜からの続き

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テンプルジャパンのスタッフは
日本人でも留学経験のある人がたくさんいます。
海外に行って、ときに悩み、楽しみ、そして、ときに苦しんで
日々を乗り越え貴重な体験をしてきた人たちだと思います。
そんなスタッフの留学体験談がテンプルジャパンで学ぶ学生や、
これから入りたいと考えている方たちに
すこしでも参考になれば・・・。
このシリーズは、そんな思いで企画されたスタッフの「留学」ぶっちゃけトーク集です。
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ウェブマスター渡辺:
このトーク集もVol. 4に入ったわけですが。。。
そういえば、お互いの留学した経緯とか、あまり話してなかったですね。

そもそも、W.watanabeさんはなんでミネソタ州立大の日本校に入ったんですか?

W.watanabe:
そうでしたね。そういったお話、してなかったですね!

そこへの入学を決めた理由は、
当時、アメリカ留学をしようと思ったのですが、
直接行くのは、ちょっと自信が無かったし、
両親を心配させないためにもちょうど良い学校だったので。。。

ウェブマスター渡辺:
女性の方は、親御さんも特に心配ですもんね。

W.watanabe:
そうなんです。
もともと日本の大学に進学を考えていたんですが、
高校のとき、海外からの留学生とか、欧米からのAETの先生とか
海外の方と知り合う機会がたまたま多くあったんです。

ウェブマスター渡辺:
僕も同じです。気がついたら、なぜか海外出身の方や海外経験のある方と
知り合う機会が多かった。。。

W.watanabe:
やっぱり、そうなんですか!

日本の高校→日本の大学へ進学→就職=大人。

っていう、それまで当たり前と思っていた人生の図式に、
彼らとの出会いを通して、それ以外のルートがあることを知って、
初めてカルチャーショックを体験しました。
それをきっかけに、色んな固定観念がガラガラと崩れた時期でもありました。

ウェブマスター渡辺:
いま思えば、すごく貴重だし、良い体験ですね~。笑

「固定観念がガラガラと。。。」
音が聞こえてきそうなその感じ、僕は人生にとってすごく大切だと思います。

W.watanabe:
そうですね。振り返るととても貴重な時。
でも、実際はとても辛かったです。
それがきっかけで、それまで信じてきた
色々な価値観とかが何の意味もなくなっちゃったんで。

高2のころ、ニュージーランドからの留学生がいて、
その子のお姉さん夫婦をはじめ、知り合いのAETの先生達とかに
今後の計画を尋ねると、

「とりあえず、1年くらいバケーションとって、それから大学に戻ろうかな。」とか、
「今度はイギリスに行って2~3年働くつもり。」とか。

・・・・。
当初頭の固かった私は、絶句。

ウェブマスター渡辺:

W.watanabe:
予想もしない、自由な答えばかりが返ってきて。
とにかく、そんな生き方があるなんて知らなかったので、
本当にショックでした。
人生って色んな選択肢があるんだな、と。

ウェブマスター渡辺:
いいお話ですねぇ~。

日本人は『かたち』にこだわりますもんね。
いいとか悪いとかではなくて、そういう風潮があると思うので
それを崩してくれる、それを気づかせてくれる外圧が大切な役割を果たしてくれるときもある。

黒船。。。みたいな。

W.watanabe:
笑 !
確かにそうかも!
彼らとの出会いまで、私はチョンマゲしてたのか。。。笑
高校時代は私の明治維新だったわけですね。

ウェブマスター渡辺:
おっと!そうきましたか。。。笑

W.watanabe:
一方で、当初高2の自分が置かれていた状況といえば、
進学先を決めて3年から受験勉強一色になる時期だったと思うんですけど、
なんか、将来何になりたいかも分らないのに、
専攻を決めて一心不乱に受験勉強する意味が
本当に理解できなくなっちゃったんですね。

やりたい理由も判らないものに向かって、
頑張らなきゃいけない状況の理不尽さが、イヤでイヤで!

・・・まぁ、楽しい受験勉強なんて無いかもしれませんが。(苦笑

ウェブマスター渡辺:
確かに。

17・8歳の高校生に人生の選択をしろというのも、
今の時代、ある意味、酷ですもんね。。。

W.watanabe:
本当、そう思います。
17・8才の時点で人生の選択ができて
まっすぐ進める人もいるんだと思うけど、
私みたいに将来のことを決められない人も多いんじゃないかなぁ。

周りには、将来の目標が決められないまま、
それでも取り合えず、名のある大学で偏差値が
足りる学部に入る努力してる人が多くて。
私にはそれが、大きな「?」で。
その状況が、呑み込めなかったです。

ウェブマスター渡辺:
そうじゃない選択肢があってもいいんだと僕は思います。
で、結局、僕も留学という「そうじゃない選択肢」を選んだわけですけども。。。
選択肢を狭めていくのではなくて、拡げてみるという意味で、
海外に飛び出てみるのも良いのかなと。。。

W.watanabe:
確かに!
ただ、なんとなく飛び出ちゃうとマイナスの結果に終っちゃうこともあるかも。
でも、何かしらを求めているのであれば、価値ある経験が得られますよね。

ウェブマスター渡辺:
そうですね。しっかりとした軸(目標)を持って、くじけそうになったときに
戻ってこれる強い精神力は必要ですね。

W.watanabe:
ちょうど、そんなふうに迷っていたときに、高校の近くにミネソタ州立大学の日本校ができて、
教授の娘が同じクラスに留学して来たこともあり、いろいろ情報が入ってきたんです。
そこで、アメリカの大学は専攻を後から決められるって事を知って、これだ!と思いました。
やりたい事、決めてから頑張れる!って。

でも、いきなりアメリカへ留学する勇気も無かったので、
1年間日本校でシステムに慣れてから米国へ留学するミネソタ州立大が
ちょうど良いと思い、進学を決めたんです。

ウェブマスター渡辺:
まさに、置かれた状況にぴったりの「システム」だったわけですね。

W.watanabe:
そうなんです。
最終的には、他の州の大学に留学し卒業しましたが、
アメリカへの留学を決めたのは、
そのシステムへの共感があったからなんです。

テンプルへ集まってる学生でも同じように感じている人、多いかもしれませんよね。
ただ、テンプルの場合は、日本で学位がとれるので留学の必要は無いんですけど。
なんてったって、本当の意味で『国内留学』できちゃうんで!
(締めくくり、ちょっとセールスっぽい!?)

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