テンプルこぼれ話

テンプル大学ジャパンキャンパス 広報部blog

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アメリカの大学の卒業式は5月に行われるのが一般的です。フィラデルフィアのテンプル大学本校でも、14日に第122回卒業式が盛大に行われました。今年の卒業生は合計7,453人、そのうち7割近い約5,000人が学部課程を卒業した学士です。

その卒業式の模様をレポートした学内広報誌を見たら、こんな写真が。

Photo by Joseph v. Labolito/Temple University

Photo by Joseph v. Labolito/Temple University

日本の大学であれば、3年生の春から一所懸命シューカツしたのに卒業式の日になっても仕事が決まってない・・・なんてことは、人には言えない悪夢でしょうが、アメリカにはそもそも4月の新卒一斉採用という習慣がないので、学生の在学中は学業優先。本格的な就職活動は卒業後に開始する人が多いので、卒業式でこんなアピールもできるわけですね。

といっても、今年の就職戦線が厳しいのは、アメリカも同じ。

テンプル大では今年初めての試みとして、卒業式の当日に就職部がオフィスを開けて、学生の就職相談を受け付けたそうです。

上記のような就職に関する慣習の違いもあって、アメリカでは大学別の就職率ランキングみたいなのは見かけませんが、National Association of Colleges and Employesという団体の調べ(5月6日発表)で、2009年の全米の卒業生で就活した人のうち、これまでに職をゲットできたのは2割弱という数字が出ていました。2年前は5割超だったそうですから、たしかにかなりの落ち込みです。

さて、テンプルジャパンの卒業式は6月7日。今年は約160人の学士、約70人の修士、5人の博士が誕生します。

日本式の3月一斉卒業ではないため、今回卒業式に参加する学士の中にはまだ求職中の学生もいますが、彼らが一日も早く社会人としての第一歩を踏み出せるよう、テンプルジャパンの就職部もフル回転でがんばっています。

(中川)

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