テンプルこぼれ話

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「留学生」ってだれ?

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1月25日の朝日新聞の記事です。

 

「外国人留学生に門戸広く 法務省、入国審査を簡素化」

 

「提出書類を減らすなどしてビザの発給審査を大幅に短縮。また、「留学」の場合、現在1年か2年の在留期間を延長する。大学卒業後に日本企業への就職を目指す留学生の滞在期間もこれまでの最大180日(半年)から1年程度に延ばして日本での就労を支援する。」

 

・・・ということは、テンプルジャパンにたくさん在籍している「留学生」にとって、基本的にうれしいニュースです。

 

テンプルジャパンは2005年に文科省から「外国大学日本校」の指定を受けましたが、なにが良かったかといって、大学として「留学」という在留資格の身元保証(スポンサー)ができるようになったことが大きいわけです。昨年1年間のテンプルジャパンの「留学ビザ」のスポンサー件数は、新規入国分だけで年間400件以上でした。

 

記事では、「留学」資格で外国人登録している外国人の数は2007年末で約13万2千人となっていますが、この法務省の統計には、当然テンプルジャパンの「留学生」も含まれていることになります。

 

一方、文部科学省の「留学生」数の統計(平成15年より日本学生支援機構調べ:毎年5月1日現在)には、「我が国の大学」ではないテンプルジャパンの留学生数は入っていません。 

 

「留学生30万人計画」の「30万人」は、文科省の数字のはずですから、そこにテンプルジャパンの留学生数も加えていただいたら、少しは達成計画にも貢献できるのではないでしょうか???

 

ちなみに、ふつうの日本の大学では、外国人学生=留学生と考えてほぼ間違いないのかもしれませんが、テンプルジャパンでは、日本人でなくても留学生ではない(=学校として留学ビザのスポンサーが不要な)学生もいます。そもそも「外国人学生」「留学生」と呼ぶ習慣はあまりなくて、日本人か非日本人かという区別は便宜上必要な場合もありますが、むしろビザの要・不要で区別したりします。

 

また、同じ「留学生」でも、アメリカのメインキャンパスから1学期だけ短期留学してくる学生もいるし、海外の高校やカレッジから直接ジャパンキャンパスに入学してきて、卒業まで滞在する学生もいます。

 

なので、「留学生は何人ですか?」同じ意味で聞かれる「外国人学生はどのくらいですか?」という質問に対しては、いろいろ但し書きが必要になってしまうのです。

(中川)

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