テンプルこぼれ話

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日本の若者よ、海外へ出よう・・・

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先般、中国で学ぶアメリカ人学生、アメリカで学ぶ中国人学生、どちらもすごい勢いで増加しているというInstitute of International Educationの調査結果が発表されました。クロニクル紙の記事で引用された数字を見ると、たしかにアメリカで学ぶ中国人の学生数は20%も増えています。そういえば、テンプル米国本校のニュースレターでも、今年の秋学期の新入生のうち中国人学生は69名で、これはなんと昨年比86%増(!)だと書いてありました(ただし7,000人近い新入生がいるので割合としては1%ですが)。

一方、同調査によると、アメリカで学ぶ日本人学生の数は減ってます。前年比3.7%の減少ですが、減っている国が少ないので結構目立ちます。最近の若者は、海外旅行にすらあまり興味を持たなくなっている、というサーベイ結果も見たことがありますが、一体何が起こっているのでしょうね。

では「日本にいながらアメリカ」がセールスポイントのテンプルジャパンではどうか、というと、学部課程でジャパンキャンパスから米国本校へ編入する学生の数は、年平均30人台で横ばいです。学生の全体数は増えているので、割合としては下がってきていることになります。

これは、「日本にいながらアメリカ」の看板に偽りなし、と解釈してもいいかと思います。また単純に、ジャパンキャンパスから巣立ってくれる学生が多いのは、ジャパンキャンパスの職員としてはうれしいものです。でも一方で、せっかくのチャンスを活かして海外を経験したいと思う若者が、もっといてもいいのかな?と思わないでもありません。・・・少し複雑な心境です。(MN)

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